オオサカジン

音楽 音楽   | 関東地方

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
インフォメーション
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
てるこうへい

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by オオサカジン運営事務局 at

2009年11月25日

ウクレレ初心者がウクレレを購入する

ウクレレ初心者がウクレレを購入する場合は、できればウクレレ演奏者に相談するといいでしょう。もちろん、楽器店に行ってウクレレを弾いてみて、気に入った音のウクレレを買ってもいいです。

でも、ウクレレ初心者こそ、おもちゃのような五千円以下の安いウクレレではなく、音程が正確で良い音の出るちゃんとしたウクレレを買った方がいいといわれています。

とりあえず、ウクレレを始めてみたい程度なら、1万円から2万円くらいのウクレレを買い、予算に余裕があるなら3、4万円クラスのウクレレ、本格的にやりたいのなら5万円以上のウクレレを買うといいです。


ウクレレを買いに行く時には、爪を短く切って、指輪、ネクタイピン、時計などをはずして行きましょう。


ウクレレを傷つけないための配慮は当然のマナーです。ウクレレは丁寧に扱い、同じモデルのウクレレは全部弾いてみます。第一印象がよくて、軽いウクレレはいいものであることが多いです。

でも、ネックのそりやトップの歪み、ブリッジの浮き、ビビリ音が出ないかなどは、買う前にしっかり確認してください。ウクレレ初心者には、ウクレレの内側にあるブレイシングの位置や太さの確認は難しいでしょうし、弾いてみたときの感じがいいのか悪いのかも判断できないかもしれません。

でも、音色が気に入らないウクレレは、絶対に買わない方がいいです。ウクレレについた多少の傷や色むらなどは音色にはあまり関係ありませんが、自分がイヤだったらやめておいた方が無難です。


  


Posted by てるこうへい at 09:03Comments(0)ウクレレ

2009年11月15日

サックス教室は体験レッスンを!

サックス教室を選ぶ時には、とにかく、体験レッスンを受けてみてください。

有名なサックスプレイヤーだからといって、レッスンが上手とは限りません。先生との相性をみるためにも、見学や体験レッスンは必要です。二千円程度の体験レッスン費用がかかるサックス教室もありますが、自分に合ったサックス教室を選ぶためには体験レッスンを受けてみるしかないと思います。


それから、通いやすい場所にあるサックス教室にしないと、つい行くのがおっくうになって続きません。


できれば、グループ制のレッスンではなく、マンツーマンで教えてくれるサックス教室の方が上達が早いでしょう。サックス教室によっては、レッスンに使うサックスを有料で貸し出してくれるところもあります。発表会などのイベントがあるサックス教室の方が、目標を持てるかもしれません。

自分が演奏したい音楽ジャンルのサックス演奏法を教えてくれるかも、チェックしましょう。ジャズとクラシックでは演奏方法が違ってきます。入会金がかからず、レッスン日時も自分の都合に合わせて選べるサックス教室がいいです。


単発のレッスンをしてくれるサックス教室もありますから、普段は独学で学んで、困った時だけ頼ってみるのも一つの方法だと思います。


通える範囲内に、複数のサックス教室があるのなら、とりあえず、全てのサックス教室の体験レッスンを受けてみましょう。相性のいい親切な講師に教わることができれば、サックス教室に通うのが楽しくなりますし、上達も早いです。


  


Posted by てるこうへい at 09:03Comments(0)サックス

2009年11月10日

バイオリンを練習するコツ

バイオリンを練習するときには、必ず鏡にバイオリンを弾いている姿を映して、基本に忠実な姿勢がとれているかを確認することが重要です。

バイオリンの構え方、弓の位置や角度をよく確かめましょう。

バイオリンを弾く基本姿勢をしっかり守らないと、雑音がでやすくなります。変な癖をつけないために、最初はプロのモノマネなどせず、基本姿勢をマスターしてください。バイオリンの練習をするときには、大きな音を出す必要があります。


近所迷惑にならないように練習場所を考えなければなりませんが、小さい音を出していてはバイオリンの練習にはなりません。


そして、バイオリン練習の際には録音して、後で自分の弾いた音をチェックしてみるのです。音程の狂いがわかりやすいので、恥ずかしくても録音してきいてみてください。メトロノームを使って、音が一定になるようにするのも忘れてはいけません。

バイオリンの練習をする時には、練習曲を暗譜するくらい何度も弾くことが肝心です。

バイオリンの練習曲をゆっくりでも間違えずに弾けるようになったら、普通の速度で弾けるようになるまで練習して、次に、絶対に間違えなくなるまで反復します。

バイオリンの練習は、完全な基礎練習と練習曲を弾く、弾きたい曲を弾くという三つに分けられると思いますが、日々の練習もこの順番で行うといいでしょう。


基礎練習をおろそかにすると、調子が悪くなってしまいます。バイオリンの演奏にある程度慣れてきても、基礎練習と練習曲を弾くのに、一時間くらいかけるのが理想です。


  


Posted by てるこうへい at 08:58Comments(0)バイオリン

2009年11月05日

エレキギターソリッドギターについてのお話し

エレキギターソリッドギターとは、ソリッド(頑強、堅牢、中身の詰まった)という名前通り、フルアコースティックギターなどとは違って、ボディに空洞がなく、木材の板をそのままボディとしているエレキギターのことです。

通常は、エレクトリックギターという場合、ソリッドギターのことを指します。比較的、ボディが薄く、弦が細い特性があり、それを生かしたソリッドギター独特の奏法がたくさんあるのです。

また、ソリッドギターは、ボディに共鳴部をもたないために、器具の追加や交換が極めて柔軟にできます。そのため、ソリッドギターには、多彩なバリエーションが生まれました。


形状も多様で、個性的なデザインのソリッドギターも発売されています。


ソリッドギターとして有名なのは、ギブソン社のレスポール、SGやフェンダー社のテレキャスター、ストラトキャスターなどでしょう。ソリッドギターは、ボディの材質によって大きく音色が異なります。

何枚かの板を張り合わせて一枚仕立てのようにボディを作った場合、組み合わせた木材によって、異なった音色が出るのです。ボディに空洞がないため、ハウリングが起こりづらく、大きな音で演奏できるため、ロックのギタリストに好まれています。

1950年代にソリッドギターが登場するまで、弦の振動をダイレクトにマイクで拾うという発想の楽器はありませんでした。フェンダー社のブロードキャスター(後にテレキャスターと改名される)とギブソン社のレス・ポールにより、ロックなどの現代音楽は生まれたといえるかもしれません。


  


Posted by てるこうへい at 09:03Comments(0)エレキギター

2009年11月01日

ウクレレチューニングのやり方のポイント

ウクレレチューニングのやり方を紹介します。

ウクレレは、1弦をラ、2弦をミ、3弦をド、4弦をソに合わせるのです。まず、弦を押さえていない3弦の音(開放音)をドの音に合わせてください。ピアノやリコーダーなど、他の楽器を使って音を合わせるといいでしょう。3弦の4フレットを押さえた音と2弦の開放音を合わせます。


2弦の3フレットを押さえた音と4弦の開放音を合わせ、4弦の2フレットを押さえた音と1弦の開放音を合わせれば、ウクレレチューニングの完了です。


音叉やウクレレ用ピッチパイプを使う方法もあります。

今までに紹介したウクレレチューニング方法は、相対音感がないとできません。相対音感のない人がウクレレチューニングをしたいときには、チューナーを使いましょう。チューナーを使えば、誰でも簡単にウクレレチューニングができます。

チューナーには、ウクレレ専用のチューナー、ウクレレ以外の楽器にも使えるクロマチックチューナー、コンタクトマイク一体化小型チューナーがあるので、好みに合わせて使ってみてください。安いウクレレほど、頻繁にチューニングしないと、すぐに音が狂ってしまいます。


あまりにも音が狂うようなら、ペグ(糸巻き)の後ろのネジをしめたり、ペグを付け替えたりすると、少しはよくなるようです。

変わったウクレレチューニング方法としては、iPhoneのチューニング用のアプリを使ったり、マッキントッシュ付属のGarageBand(ガレージバンド)を使う方法もあります。


  


Posted by てるこうへい at 08:58Comments(0)ウクレレ

2009年10月30日

バイオリン教室はYAMAHA音楽教室がおすすめ

バイオリン教室として有名なのは、YAMAHA音楽教室のバイオリン教室でしょう。このYAMAHA音楽教室のバイオリン教室は、サイレントバイオリンを使ってグループレッスンするのが特徴です。

サイレントバイオリンならヘッドホンをして練習することもできますし、有料のレンタルサービスなどもありますから、気軽に始めやすいかもしれません。

大人用のバイオリン教室として、カリキュラムも考えられていますし、演奏仲間もできやすいでしょう。YAMAHA音楽教室なら、全国にバイオリン教室があるので、一度、体験レッスンを受けてみるのもいいですね。マンツーマンでしっかりと教えてほしいのなら、個人レッスンしてくれるバイオリン教室に通ってください。


その場合、先生との相性が大切になりますが、これは口コミを調べるか、運に頼るしかありません。


体験レッスンがあるバイオリン教室なら、まずは体験してみましょう。

バイオリン教室の月謝としては、一万円前後が相場のようです。チケット制のところもありますが、月謝制のバイオリン教室の方が普通は安いと思います。バイオリン教室を選ぶときには、通いやすさとレッスン費用、先生との相性を考えて、自分とって無理のないところを選びたいものです。

バイオリン初心者に、いきなり高いバイオリンを買うようにすすめてくるような先生には、習わない方がいいかもしれません。自宅での練習のしやすさを考えると、一押しのバイオリン教室はYAMAHA音楽教室になります。

  


Posted by てるこうへい at 09:03Comments(0)バイオリン

2009年10月29日

エレキギターセミアコースティックギターってどうなの?

エレキギターセミアコースティックギターとは、フルアコースティックギターに比べると空洞部分が狭く、その多くはボディ中心部に胴木(センターブロック)と呼ばれる木材ブロックがネックからボディ後部まで入っているエレキギターのことです。

弦振動を拾うピックアップは、ボディ中心部の胴木に固定されており、そのために、フルアコースティックギターにありがちなハウリングが起きにくくなっています。


エレキギターセミアコースティックギターの音色は、フルアコースティックギターとソリッドギターの中間という感じで、両方のよさを兼ね備えたエレキギターといえるでしょう。

セミアコースティックギターとして有名なモデルは、ギブソン社のES-335、エピフォン社のシェラトンやリヴィエラ、リッケンバッカー社の360・360/12などだと思います。

特に、ギブソン社のES-335は、1958年に世界で初めて発売されたセミアコースティックギターです。ギブソン社のES-335といえば、セミアコースティックギターの代名詞ともいわれているほど、ギタリストに支持されています。チャック・ベリーやラリー・カールトン、エリック・クラプトンなどの有名なギタリストがずっと愛用していることでも知られているのです。

このように、エレキギターセミアコースティックギターは、ロックやブルース、ジャズまで幅広いジャンルのギタリストに愛用されていますが、あまりにも大音量にすると、さすがにノイズが出ることもあるので注意してください。


  


Posted by てるこうへい at 08:57Comments(0)エレキギター

2009年10月28日

サックスマウスピースを選ぶコツは?

サックスのマウスピース選びは、非常に重要になります。

マウスピースを変えると、サックスの音色も変わってしまうからです。サックスのマウスピースには、ラバーと呼ばれるプラスチック素材のマウスピースと、メタルと呼ばれる金属でできたマウスピースがあります。

ラバー製のマウスピースは、サックスの音色をやわらかいものに、メタル製のマウスピースはサックスの音色を派手で大きなものにするでしょう。

マウスピースは、安いもので1万円から2万円、高いものだと8万円以上します。サックスのマウスピースを選ぶ時には、必ず自分のサックスにマウスピースをつけて、試奏してください。

リードとの相性もあるので、リードを変えると合うマウスピースも変わります。できるだけ、いろんな組み合わせを試して、自分の好きな音色をみつけましょう。いい感じの音色が出せるマウスピースがみつかったら、吹きやすいオープン(ティップオープニング)サイズを探します。

開きが大きいマウスピースを使えば、大きな音を出せますし、音色も明るくなるのです(その分、息が苦しくなってしまうかもしれませんが)。自分の実力に合わせた開き具合のマウスピースを選んでください。

留め金であるリガチャーも大切です。自分のリガチャーをつけて試奏しましょう。

マウスピースは、同じ会社の同一規格のものでも、個体差があります。安い買い物ではないので、しっかり確かめてから買うべきです。

通信販売を利用する時には、返品可能なお店で購入した方が無難だと思います。


  


Posted by てるこうへい at 09:03Comments(0)サックス

2009年10月27日

ウクレレはハワイ語の飛び跳ねるノミという意味

ウクレレとは、フレットが施された4弦で小型のギターに似た弦楽器のことです。

ウクレレはハワイアン音楽に使われることが多く、ゴンチチやつじあやの、高木ブー、香取慎吾が演奏していることで有名な楽器だと思います。

ウクレレの起源は、ポルトガル移民が19世紀のハワイに持ち込んだブラギーニャという楽器で、ハワイで独自に進化し、ポルトガル移民の一人であるマヌエル・ヌナスが現在のウクレレを確立したとされているのです。ヌナスはハワイ特産のコアというアカシアの一種をウクレレの材料として使いました。


ウクレレという名前は、ハワイ語の飛び跳ねるノミという意味です。


名前の由来は、当時の人気奏者のあだ名とも、ウクレレ奏者の指の動きを表現したものともいわれており、はっきりしません。

ウクレレには4つの大きさがあり、小さいものからソプラノウクレレ、コンサートウクレレ、テナーウクレレ、バリトンウクレレという名前がついていて、バリトンウクレレのサイズやスケールはテナーギターと同じです。ウクレレから派生した楽器としては、バンジョーウクレレや8弦のタロパッチがあります。

一般的なウクレレとしてイメージされているのは、ソプラノウクレレです。ウクレレは、軽くて小さくてかわいいことから、女性にも人気があります。比較的簡単に演奏できるようになるので、弦楽器としては始めやすいのです。

高級なウクレレもありますが、安いウクレレも多いので買いやすいというのも、ウクレレ人気の理由のひとつではないでしょうか。


  
タグ :ウクレレ


Posted by てるこうへい at 08:58Comments(0)ウクレレ

2009年10月26日

バイオリン弾き方の基本

バイオリン弾き方は、まず両足を肩幅に開いて立ち、背筋を伸ばします。

肩を開いた状態にしたまま顎を引いて、左手でバイオリンのネックを持ち、エンドピンを自分の方に向けて、鎖骨の付け根にバイオリンを置いてください。顎と鎖骨でバイオリンを挟むようにしながら、顔はまっすぐに正面を向けたままにします。

右手に弓を持って、弓の重さに右手の重さをのせるようにして、弦と直角になるようにあて、まっすぐに動かすのです。

バイオリンの弾き方で注意したいのは、バイオリンや弓の持ち方が正しいかどうかと、接触点がずれていないかだと思います。指板の端と駒の中間点が基本的な接触点なのですが、バイオリンの初心者はつい指板の方にずれてしまいがちです。

バイオリンの弾き方の中でも難易度の高いフィンガリングは、普通は左手で行うため、毎日練習しないとすぐにできなくなってしまいます。

忙しくても、基本練習だけは欠かさないようにしましょう。バイオリンの弾き方を学ぶときには、先生について習うのが一番です。身長や体型などによって、それぞれ適したバイオリンの弾き方があります。自分にとって、どんな弾き方がいいのかは、教本やバイオリンのレッスンDVDなどではわかりません。

短時間、基本的なことを教わるだけでも、バイオリン教室で弾き方を習った方がいいのです。

最近では、バイオリンの弾き方を学びたいという大人が増えているので、バイオリン教室に行くのはちっとも恥ずかしいことではありません。


  


Posted by てるこうへい at 09:04Comments(0)バイオリン

2009年10月25日

世界初のエレクトリックギターはGibson社ES-150?

エレキギターとは、アコースティックギターのように楽器内部の空洞で音量を増幅するのではなく、ボディに取り付けられているピックアップ(マイクのようなもの)という装置で弦の振動を電気信号に変え、接続したギターアンプによって、任意の音量で演奏するギターのことです。


世界初のエレクトリックギターは、Gibson社のES-150だといわれています。


エレクトリックギター、電気ギターとも呼ばれますが、エレキギターという名称が一般的です。エレキギターはエフェクターを使うことで、多彩な表現ができるようになります。

いろいろなジャンルの音楽で、エレキギターは使われていますが、バンドのように他の楽器と組み合わせることが多く、ソロや弾き語りに使われることは少ないようです。エレキギターの音色を決定する最大の要素はピックアップで、大きく分けると、ハムバッキング(ハムバッカー)とシングルコイルになります。

シングルコイルのエレキギターの音色は、からっとした乾いたようなものになり、ハムバッキング(ハムバッカー)のエレキギターの音色は、ノイズに強く、太くて暖かい音色になるのが特徴です。

ギブソン系のエレキギターはハムバッカーが多いのに比べて、フェンダー系のエレキギターはシングルコイルが多いともいわれています。モダンなスタイルのエレキギターの中には、シングルコイルとハムバッカーの両方を搭載したモデルも多いのです。

エレキギターは、ボディの構造によって、ホロウボディギターとソリッドボディギターに大別することもできます。


  


Posted by てるこうへい at 08:58Comments(0)エレキギター

2009年10月24日

サックスの正式名称はサクソフォーン

サックスとは、正式名称をサクソフォーンといい、真鍮で作られることが多いので、金管楽器と思われがちですが、実は木管楽器です。

サックスは、19世紀にベルギーの楽器制作家が開発し、特許を取得しました。開発者アドルフ・サックスの名前をとって、サクソフォーン(サックスさんの笛という意味)と呼ばれているのです。

ジャズではスター的な楽器で、ポール・デスモンドやエリック・ドルフィー、アルバート・アイラーなど、多数の有名サックス奏者がいます。サックスはクラシックやポップス、ロックで活躍することも多く、クラシックでは、「展覧会の絵」や「アルルの女」などの曲で使われている他、サックスのために作られた曲もあるのです。

サックスにはいろいろな種類があります。

最も一般的なサックスはアルトですが、テナー、ソプラノ、バリトンなどもよく使われています。他にも、バスやコントラバス、ソプラニーノなど、色々な種類が存在するのです。種類によって音域が変わるのはもちろんですが、形状もかなり変化します。サックスは意外と簡単に音が出せる管楽器です。

有名人のサックスプレイヤーとしては、ソロアルバムも出している武田真治、俳優の小倉久寛、元チェッカーズの藤井尚之、元アメリカ大統領ジェファソン・クリントン、歌手の平原綾香などがいます。

高いサックスは100万円以上しますが、安いサックスなら10万円以下で買えますし、必要なものが揃っている初心者用のセットなどもあるでしょう。しかし、あまり安いサックスを買ってしまうと、吹きづらくて後悔するハメになると思います。


  


Posted by てるこうへい at 09:03Comments(0)サックス

2009年10月23日

エレキギターのフルアコとは?

エレキギターフルアコースティックとは、アコースティックギターと同程度の空洞部をボディにもつエレキギターのことです。

フルアコとも略されます。最初の頃に開発されたフルアコースティックギターは、ピックギターのボディに弦振動を電気信号に変えるピックアップを取り付けたもので、かなり柔らかくて厚みのある音色でした。

スウィング・ジャズの頃からエレキギターフルアコースティックは用いられていて、バップ形式の演奏などでは現在も主要なギターになっています。

ただし、そのボディ構造と大きな容積のため、大音量になるとアンプの音でボディが共振してしまい、ハウリングが起きやすいという欠点もあるのです。代表的なエレキギターフルアコースティックとしては、グレッチのテネシアンやホワイトファルコン、ギブソン社のES-175やSuper400CESなどが有名でしょう。


エレキギターフルアコースティックは、ギターアンプを使わなくても、音を出すことができます。


エレキギターフルアコースティックの魅力は、アコースティックでは出せないような深くて暖かい音色が出せて、エレキギターでは出せない甘い音や丸い音が出せるところです。エレキギターフルアコースティックは、ボディの空洞が深く、音の支点的な木材ブロックが空洞内部にありません。

エレキギターフルアコースティック構造のカジノは、伝説のバンド「ビートルズ」のメンバーであるポール・マッカートニーやジョン・レノンが愛用したことでも有名なギターです。


  


Posted by てるこうへい at 08:57Comments(0)エレキギター

2009年10月22日

バイオリンとは弦楽器の一種です

バイオリンとは弦楽器の一種で、弦を弓で振動させて音を出します。

バイオリンはピアノと同じくらい有名な楽器で、上手に弾きこなすためには熟練が必要です。

クラシック音楽にもバイオリンはよく使われますが、バイオリンの独特のすすり泣くような表現力のある音は、東欧やアイルランド、アメリカなどの民族音楽にも使われました。現存する一番古いバイオリンは16世紀後半のものですが、それより前からバイオリンがあったと考えられています。

レオナルド・ダ・ヴィンチ作のバイオリンに似た楽器の設計図が残っていますが、誰が最初にバイオリンを作ったのかははっきりしません。

バイオリンの製作者としては、ニコロ・アマティ、ヤコプ・シュタイナー、ストラディバリ一族、グァルネリ一族などが有名でしょう。特に、アントニオ・ストラディヴァリとバルトロメオ・ジュゼッペ・グァルネリ・デル・ジェスの作ったバイオリンは、未だに誰も超えることのできない名器といわれていて、ストラディヴァリ、グァルネリ(グァルネリウス)といえば、バイオリン名器の代名詞です。

日本人が本格的にバイオリンに触れるようになるのは明治以降でしたが、今では世界的なバイオリニストもたくさんいます。バイオリンは時代が進むにつれて改良が加えられており、使われる素材なども変化しているのです。

バイオリンの材料としては、15年以上自然乾燥した木材を部位に適した樹種で使用するのですが、最近では乾燥釜を使って強制乾燥させた木材を使うことも増えています。ヤマハのサイレントバイオリンではプラスチックが使われていますし、2003年の12月にはガラスメーカーのHARIO(ハリオ)から、世界初のガラス製バイオリンも作られました。


  


Posted by てるこうへい at 08:57Comments(0)バイオリン

2009年10月21日

ウクレレえいじを知っていますか?

ウクレレえいじは、劇団WAHAHA本舗内のWAHAHA商店に所属しているお笑い芸人です。

元々は竹内えいじという芸名でしたが、2000年にウクレレえいじと改名しました。

劇団WAHAHA本舗に移る前は、東京乾電池で柄本明の付き人兼俳優、5人組お笑いグループのラブ兄弟メンバーなどもしていましたが、現在はモノマネやウクレレ演奏、漫談などで活躍しています。ウクレレえいじは、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の第13回チャンピオンです。

テレビ番組では、マニアックなモノマネで人気ですが、本業はウクレレ演奏と漫談の方で、特にウクレレ演奏では多数のウクレレコンピレーションアルバムに参加しています。

他にも、ハワイでウクレレライブを行ったり、DVD「笑ってマスター!ウクレレえいじのもっと楽しいウクレレ」やCD「ウクレレ番外地」をリリースしているのです。

ウクレレとお笑いを融合したウクレレえいじの芸風は、みうらじゅんの世界でただ一人の「人間僕宝」に認定されています。ウクレレえいじは、2001年7月~2002年1月の間、日本テレビの人気お笑い番組「雷波少年」の「夫婦交換」と「ウクレレ夫婦旅」のコーナーに出演していたのです。

この企画が人気になって、ウクレレえいじは、奥さんの名前をタイトルにした「葉津紀」というCDでメジャーデビューし、話題になりました。

お笑い芸人としての面がクローズアップされがちですが、ウクレレえいじは世界的ジャズピアニストである山下洋輔の六人目の門下生でもあり、演奏しているウクレレは専門の職人にオーダーメイドしています。ミュージシャン、お笑い芸人、俳優と多彩な顔を持つのがウクレレえいじの魅力です。


  


Posted by てるこうへい at 09:04Comments(0)ウクレレ

2009年10月20日

サックス初心者が買うときに注意するポイント

サックス初心者がサックスを買う時には、どんなサックスを買えばいいのか困ってしまうと思います。

安いサックスを買ってしまうと、吹きづらいので練習がつらくなるでしょう。かといって、最初から高いサックスを買って続かなかったらと考えると、安い初心者向けのサックスセットでいいか、なんて思うかもしれません。でも、安いサックスセットの中には粗悪品も多いので気をつけてください。


サックスを購入する予算がなければ、リースするという方法もあります。


低価格のサックスで意外とオススメなのが、シモクラ楽器が作っているマルカートのサックスで、安いのにかなりクォリティが高いです。リペアセンターがあるので壊れても安心ですし、月に一度の無料点検サービスの日にお店に持っていけば、無料で調整してもらえます。

サックス初心者がサックスを買うなら、アフターサービスがしっかりしたお店で買った方がいいでしょう。サックス初心者がサックスを買う時には、サックスに詳しい人に選定してもらうと間違いがありません。

選定料はかかりますが、サックスの選定経験豊富なプロに頼むのもいいと思います。


いくら安くても、通信販売やオークションでサックスを買うのはやめた方がいいです。試奏なしでサックスを買うのは、お見合い写真をみるだけで結婚するようなもの。

仲人がどんなに信頼できる人でも、どんなに写真がよくても、かなりのギャンブルですよね。初心者がサックスを買う時には、くれぐれも慎重に選んでください。


  


Posted by てるこうへい at 09:02Comments(0)サックス

2009年10月19日

バイオリン教室で学ぶ

バイオリン初心者がバイオリンを始めるときには、バイオリン教室に行くことをオススメします。

バイオリンは独学で学ぶのが難しく、変な癖がついてしまいがちです。バイオリン初心者は、ちゃんとした先生について、しっかり基礎から学んだ方が上達できるでしょう。


ピアノなどの楽器ができたとしても、バイオリンの独学はものすごく大変です。


しかも、変な癖がついてしまったら、直すのにかなりの時間と努力が必要になります。それでも、バイオリン初心者が独学で学ぶ場合は、必ず鏡とメトロノームを使って、教本に忠実になるように心がけてください。バイオリン独習教材のDVDをみるのもいいと思います。

でも、バイオリニストの演奏DVDなどをみて、真似してはいけません。あくまでも、バイオリン初心者は基本姿勢をちゃんと身につけるべきです。バイオリン初心者のための教本としては、カイザー、ホーマン、篠崎教本、スズキメソードがあります。

バイオリンの教本は一冊二千円前後しますから、実際に本屋さんで手にとって、わかりやすいと思う本を選ぶといいでしょう。CD付きのバイオリン教本も売られていますから、バイオリン初心者にはそっちの方がいいかもしれません。


バイオリン教室に通う場合は、教本やカリキュラムが決まっていることがほとんどです。

バイオリン初心者がバイオリンを始めるのなら、まず、バイオリン教室の体験レッスンを受けてみるといいと思います。バイオリン初心者が、いきなり楽器店に行って、バイオリンを買ったりするのは無謀というものです。

自分がバイオリンを続けられそうか、ちゃんと見極めてから、バイオリン購入を考えましょう。


  


Posted by てるこうへい at 08:58Comments(0)バイオリン

2009年10月18日

エレキギターコードはメジャーとマイナとパワーコード

エレキギターコードには、メジャーコード、マイナーコード、パワーコードなどがあります。


基本的には、メジャーコードのメロディは明るい感じで、マイナーコードのメロディは暗い感じの響きに聞こえるでしょう。


パワーコードはエレキギター初心者向きのコードで、指二本だけで押さえられます。

コードの1度と5度の音だけを押さえるので、ロックなどに適した力強い音が出るのです。エレキギターのコードは、1度、3度、5度の音で成り立っていて、メジャーコードかマイナーコードかを決めているのは3度の音になります。

パワーコードは、この3度の音を省略するので、メジャーコードでもマイナーコードでも同じ押さえ方をするのです。エレキギターのコードは初心者には難しいですから、まずはこのパワーコードから入るといいでしょう。

パワーコードをマスターするには、指板の音名表を覚える必要があります。

指板の音名表さえ覚えてしまえば、自分で押さえる位置を探すことができるようになるのです。メジャーコードには主に、Cメジャーコード、Dメジャーコード、Eメジャーコード、Fメジャーコード、Gメジャーコード、Aメジャーコード、Bメジャーコードがあります。

マイナーコードには、Cマイナーコード、Dマイナーコード、Eマイナーコード、Fマイナーコード、Aマイナーコードがあり、それぞれ弦の押さえ方が違うのです。

ギターコードを押さえる時には、左手を使うので、大抵の人は慣れるまで指が動かないでしょう。でも、練習していくうちに、少しずつできるようになるはずです。


  


Posted by てるこうへい at 08:58Comments(0)エレキギター

2009年10月17日

ウクレレの弾き方をご紹介します

ウクレレの弾き方を簡単に説明します。

まず、ウクレレの持ち方ですが、座って弾く時は、背筋を伸ばして右腕で軽くウクレレを抱きかかえるように持ってください。立って弾く時は、足を肩幅くらいに開いて、右腕でウクレレを抱えて固定します。


ヘッド部分を体に対して30度から40度の角度をつけるようにウクレレを構えるのです。手のひらを上にした左手をネックにあてがい、人差し指の付け根で支えるようにします。


左手の指を軽く曲げ、指先でフレットのすぐ側を押さえるようにして音を出すのがコツです。爪を短く切って、第一関節を伸ばさないように気をつけましょう。ウクレレの弾き方が簡単なのは、楽譜が読めなくても、コードの形を覚えれば曲が弾けてしまうからです。

ウクレレのコードの押さえ方は、左手の親指で支えるようにして、人指し指、中指、薬指で弦を押さえます。ウクレレを弾く時には、左手の小指はあまり使いません。


ウクレレは指で弾くのが一般的ですが、ウクレレ用のピックもあります。


ウクレレを静かに弾きたいなら右手の親指の腹を使い、アップテンポの曲を弾きたい時には、上(4弦)から下(1弦)にはじいた後、指の腹を使うようにして、下(1弦)から上(4弦)に戻すのを繰り返すのです。ウクレレの弾き方は、タブ譜を読むとわかるようになっています。


タブ譜とは、弦の何フレット目を押さえるかを数字で表記してあるウクレレ用の楽譜みたいなものです。ウクレレの弾き方は、弦楽器の中でも独学で身につけやすいと思います。


  


Posted by てるこうへい at 09:05Comments(0)ウクレレ

2009年10月16日

サックスメーカーのヤマハの評判は?

サックスメーカーとしてのヤマハは、最近、あまり評判がよくないようです。中国にサックスの生産拠点を移してしまったせいかもしれません。


ヤマハのサックスラインナップは、初心者から中級者のためのモデルがメインです。


学校などでよく使われていますから、量産サックスとしては、一定の評価を得ているといえるでしょう。サックスはかなり高い楽器ですし、初心者には良し悪しがわかりません。そこで、オススメしたいのが、ヤマハのサックスレンタルです。

いろいろなサックスを試せますし、中古のサックスをレンタルすれば、新品のサックスより二千円程度安く借りられます(中古サックスの在庫がない場合もあります)。

初心者がいきなりサックスを買って後悔するよりも、レンタルしてみて、そのサックスが気に入ったら、支払い済みのレンタル料を頭金にして購入した方がお得です(ヤマハのサックスレンタルは、支払ったレンタル料を頭金に充当できる)。

サックス入門者用の安いサックスセットなどもありますが、あまり安いと修理ができなかったりするので、できれば、ちゃんとしたサックスを買う方がいいと思います。

でも、サックスはメンテナンスのための消耗品も必要ですから、無理して高いサックスを買うよりは、中古サックスにしたり、レンタルで間に合わせるのも一つの方法です。ちなみに、ヤマハはいろいろな楽器のサイレントシリーズを出していますが、残念なことにサックスはありません。


  


Posted by てるこうへい at 08:58Comments(0)サックス